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ハイアール兄弟の謎【更新】

いやー新年明けましておめでとうございます。
(ちびっこさん、カレーご馳走さまでした)

2005年も中国株投資を斜め裏から支援する一見無益、じつは超有益おたく情報をがんがん提供して参りますので、そこんとこよろしく。

というわけで、今年一発目のネタはこれです。
 ↓
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中国在住の方ならご存じ、ハイアール家電のマスコット「海爾兄弟(ハイアール兄弟)」。

日本の家電メーカーも、昔は結構マスコットキャラ使ってましたよね。

マスコットだけでなく、東芝の「サザエさん」みたいにテレビ番組のキャラを自社イメージに役立てる例もありました。

たとえば、「仮面の忍者赤影」。
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これの場合、自社イメージだけでなく、自社技術を世にアピールするための触媒にもなりました。この番組は、三洋電機がスポンサーだったのですが、当時普及しはじめたカラーテレビの色彩効果がはっきり堪能できるよう、主役3人に赤、白、青の仮面忍者を採用するという非常に分かりやすい戦術でした。

もちろん、子供たちにとっては胸踊り、心ときめくヒーローの姿がくっきり刷り込まれ、「赤影=家電の三洋」となって、そのメーカーへのロイヤリティーがしっかり植えつけられるという相乗効果もあるわけです。
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                       青影
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                       白影

で、本題の「ハイアール兄弟」。
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どうでしょう。
世界のブランド「ハイアール」を端的に象徴していると思いませんか?

左側の兄(?)は、浅黒い肌の色とストレートの黒髪からして、恐らくは東南アジア系。一方、ちょっと気の弱そうな右側の弟は明らかに白人。ソフトクリームをなめているあたり、いかにも裕福家庭のお坊ちゃん的風情を漂わせています。

幼児マニア、白黒マニアの方にはよだれの出そうなキャラですが、
(…っと、そうでわなくて!)

明らかに欧亜をまたぐ国際ブランドのイメージを指し示しているではありませんか。


ただ、ここでちと疑問が。

左の兄、なぜもちっと中国人っぽく描かなかったのでしょうか?

もろ中国人にしちゃうと、逆にダサいとかいう妙なバランス感覚が働いちゃったのでしょうか。

いずれにしても、前に何かで読んだところによると、国産冷蔵庫が家電売り場でしのぎを削る中、このキャラクターがドアに燦然と輝くハイアール冷蔵庫は、そのワンポイントだけで中国消費者の選択意欲を動かしているのだそうです。

でも、わたしはあえてハイアールに言いたい。

キャラに頼るより、技術で勝負せえよ、と。


世界のハイアール。


今後が見ものですね。

北斗ゆきのり
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by chinastock | 2005-01-11 00:25 | ご意見番北斗氏の発言